diving

サイパンのグロットにて

サイパンのグロットでダイビングしてきました。ダイビング自体はスムーズで、軽やかで、何とも言えない開放感を味わえたものです。ダイビングを終了し、さて、陸地に上がろうとした瞬間、足を滑らして、そのまま断崖の自然プールに逆戻り。言葉にすると簡単ですが、マスクも外した状態、また背中には重いタンクを背負った状態ですので、いわゆる「溺れた」状態になりました。
ガイドがすぐに飛び込んで助けてくださいましたが、自分がどういう状態で海に戻っていったのかはよくわかりません。おでこには大きなたんこぶをこしらえていましたし、海水もたくさん飲んで、ひどいざまでした。私は運動神経が良い方だとは思いませんが、ダイビングなら水泳経験さえあれば何とかなるという軽い気持ちがどこかにあったのは、事実です。
タンクは重いし、他にも色々な器材を抱えているし、ウェットスーツ(時にはドライスーツ)を着ていたり、非常に体力を消耗するスポーツです。水の中はどこも優雅で、本当に時を忘れる瞬間ですが、ダイビングの前には、体力づくり、持久力、またいざとなった時の、瞬発力や、判断力が大きく試されるスポーツでもあるということを、皆さんお忘れのないようにしていただきたいです。